「オーブン粘土」。
今回はモノが粘土だけに、作り方だけ本で確認して、ほんとに勝手気ままに作りました。左がミニ植木鉢。ひっかけられるように針金をつけました。右の二つはぐい呑みです。 黒い粘土を土台にして白い粘土を上に貼り付けて水玉模様にしました。ちょっと暗くて見づらい写真ですねー。感想は・・・粘土は手が汚れて後片付けが面倒。もう一度やりたい! という気にはあまりならないです。 


はんど&はあと一月号のオーブン粘土の作品です。
陶芸は何度かやったことがあるのですが、オーブン粘土のほうが乾くのが早いですね。だから模様をつけたり切ったりしているうちに、どんどん乾いてしまって、ひびが入るので、手際よく作業するか、乾燥させないように注意しないといけないですね。チマ会の会場がちょうど暖房の風がよく出ていたし、季節柄乾燥していたから余計かもしれません。数日乾燥させるとありましたが、翌日には白っぽくなっていてよく乾燥したように見えました。これも季節柄でしょうか。焼成は165度で30分です。全部一緒に焼きました。
作品はアロマディッシュ・ハートの穴のあるソープディッシュ・魚の形のドアプレート・お香皿と蓋を作ったのですが、焼成前にお香皿と蓋が壊れてしまいました。


ちょっと失敗ばっかりで、わたし的にカンペキな作品とは言いがたいのですが・・・
カビないし小さくてどこにでも置けるので、今年から桃の節句はこの作品を飾る事にしたのであります。