COLUMN
スノーケルイングアム
エンジョイ!スノーケル in GUAM


 


 スノーケルと言えば、2003年の夏休みにマウイ島へ行き、そこで初体験!を企画していた寺田家でしたが、諸事情により中止となりまして、AYANOスノーケルデビューが、今回のグアムになったわけです。
 事前に10月にグアム入りをしていた梅田家の情報から、たくさんの魚が見られると判っていたので、マウイ用に買っておいた「マイスノーケル」をグアムに持参しました。
 今回のグアムの2大テーマが、@チマ(ベンフランクリン)とAPICでたっぷり遊ぶだったので、グアム到着して少々の休憩の後、さっそくプールで遊びました。
 そして「泳げる水族館」でいよいよ、スノーケルデビュー!足をバタバタさせずに、手だけで水をかいて進むようにインストラクターに説明を受けました。右手は子供と手をつないでいるので、コレが大変!!腕パンパン!!
 でもでも!!魚がたくさんいて大興奮!初めはガッチガチに緊張していた子供も、1周終る頃には「もう1回!もう1回!!」と騒ぐほど大喜びでした。初めて見る水中の美しさ、かわいい魚たちに大感動の様子でした。
 「泳げる水族館」のおかげで、スノーケルマスクにも一発で慣れ、そのままビーチに行き、ビーチエントリーでスノーケルしました。PICのビーチは、ずーっと遠浅で結構たくさんの魚がいます。初日はパパと子供二人で初めての本当の海のスノーケル。またまた大興奮でした。そんな子供達を岸から見ていた、私達は「大きくなったよね〜。またひとつ素適な体験が出来たよね〜」としみじみしていたものです。
 子供達の興奮振りに私たちも動かされ、2日目はまた「泳ぐ水族館」で慣らしをしてから、5人でビーチへ。浅いのにそこここに魚が泳ぎまわり、大はしゃぎでした。これは、ハナウマベイ(過去3回行っていますが・・・)にも勝るのでは?という感じでしたよ。
 そして迎えた3日目のイルカウオッチ。初日の「泳ぐ水族館」で興奮の5人にPICのクラブメイツから声をかけられ、イルカウオッチツアーの説明を聞くうちに参加を決めました。冬休みなので混んでいて29日に予約を入れ、それも連絡待ちでしたが、船が2艇出ることになりました。ホテルロビーに8時集合で、車でマリーナまで移動。小型クルーザーに乗り込み、イルカのポイントへ。結構うねりと風のあった日でした。でも、イルカを見つけたとたん、全員がおおはしゃぎ!!子供達は船首へ移動。ボートと一緒に泳ぐイルカの群れも見られました。
 イルカは夜行性で、夜中の活動が終って巣に帰る朝早くに見に行くと、会える確率が高いそうです。冬場は90%の確立でイルカに会えるそうです。それにしても、たくさんのイルカ・・・今までに何度かイルカウオッチングに参加していますが、これほどたくさんのイルカに会えたのは初めて!!そしてイルカジャンプも1回見られました。
 その後少し移動してスノーケルポイントへ。冷たい海にそ〜〜〜っと入ると・・・いるいる!魚の群れが!!同じ種類が、ど〜〜〜っと横切ったり、海底付近に固まっていたり・・・。3〜5m.の深さの海に入るのは、子供達は初めてなので、どうかなーとの心配は、まったくの杞憂に終りました。大喜びで持参のパンをちぎっては餌にしていました。
 とってもきれいな海に、たくさんの魚たちを見られて、子供も大人も大感激のツアーでした。

                                                                                                          MIWA 


旅行記
4泊5日の旅の記録はこちらです。




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